ギターを始めよう!ギターの選び方はどのように アコギとは
私のギターの最初の思い出は 兄が中学のころフォークギターを始めたことでした。その後兄は、高校でバンドを組んでボーカルとベースを弾いていました。
兄のバンドはR&Bでイーグルスなどを弾いていました。
なのでギターの中でも特にベースの音、イーグルスを聞くとあのころを思い出します。
音楽はいつも記憶と結びつきますね。
産まれてから始めて楽器をさわったのは、赤ちゃんが持つ鈴やカスタネットですね。赤ちゃんは音を喜び、何度でも繰り返してその楽しさを覚えていきます。
やがて歩けるようになるとペコペコ音がなるサンダルが嬉しくて歩いたことを私は覚えています。
赤ちゃんの時に覚えた、楽しい音の記憶が楽器の演奏につながるのでしょうか?
人により音にも好みがあるために、それぞれ選ぶ楽器が違ってきますが、楽器をマスターすることは、どのような楽器でも自信につながり、共感というコミュニケーションにつながります。
今日はギターについて調べてみました。
はじめに ギターを始める時に覚えておくいいこと まずはギターの種類と特徴
まず最初にギターを手にした時に覚えておくといいことはなんでしょうか
ギターを始めよう!と思ったきっかけは何でしょうか?その音に惹かれて始めようと思ったのではないでしょうか?ギターの種類は大きく分けて3つあります。
電気を通さず、バックで奏でる控えめな音を出すアコースティックギター、1オクターブ低いベースギター、最後は電気を通す主役にもなる音を出すエレキギターです。それぞれに特徴があります。
自分が弾きたい音を探してください。
1.アコースティックギターは電気を使わないギターのことです。
「アコギ」と略されます。電気を使わない生ギターの総称です。この中にフォークギターやクラシックギターも含まれます。私はフォークギターとクラシックギターは別の種類と思っていました。びっくり。
・フォークギター 弦は6本。鉄の弦。ボデイは空洞
・クラシックギター 弦は6本。ナイロンの弦 ボデイは空洞
「トイレの神様」を覚えていますか?私は最初はお笑いミュージックだと思っていましたが、あの歌詞にみんな泣かされたのではないでしょうか。
アコースティックギターはボーカルのBGMの控えめな音が得意です。
2.ベースギターは低音のギターです。通常より1オクターブ低く作られています
ベースギターの中に、アコースティックギター・ベース とエレクトリック・ベースの2種類があります。
・アコースティックギター・ベース 電気を使わない。弦は4本でニッケル、スチール製の弦です。
エレクトリック・ベース(エレキベース) 電気を使う。弦は同じ4本でニッケル、スチール製の弦です。
ベースギターはゆっくりと、低音でリズムを打ちます。兄のギターはエレクトリック・ベースだったかもしれない。さしていえばピアノの伴奏のような役割ですね。
エレクトリックギターは電気を通して演奏するもの
エレキギター、とよく言いますよね。布袋寅泰を思い出します。
・エレキギター弦は6本。ニッケル、スチール弦。ボデイは空洞はありません。
大音量で握力があり、主役になる華やかな音を出します。ドラムに負けないビートを出します。
ルパン三世のテーマ’89 歌なし ベースギター Lupin Ⅲ ’89
懐かしいルパン三世の歌です。乗ってきますよ!
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