今年の梅雨は長かったですねー。
おもしろグッズから選んだシリカクリンを使ったり、レールde物干しを使ったりしました。
それでも匂うので室内干し用の洗剤に変えたら匂いはなくなったのでびっくりしました。おすすめです。
やっと梅雨があけて大阪はビカビカの天気です。
猛暑大好き女の私はうれしい限りです。
日本でも、猛暑が言われだしてかれこれ10年以上になりますが、今は夏に35℃以上がふつうになってますがその前の10年~は冷夏でしたよね。
真夏なのに夏に海に行っても寒くて入れない。空は曇り。
たまに今みたいな真夏日があるとうきうきしました。
そして冷夏から猛暑になってきたころ、1996年6月私はインド旅行しました。
インドの南玄関といわれるマドラスです。
今日はその話をしたくなりました。
なぜインドを思い出したかというと猛暑だからです。
インドも日中は危険といわれる40℃前後まであがり、今の日本の猛暑が普通なんですね。
それがもううれしくてうれしくて。。喜
目的は当時ブームになっていたアガステイアの葉を見に行くことと、サイババに会いに行くことでした。
マドラスからあれこれまわって2週間滞在しました。
この話は長くなるのでまた今度。( ● ´ ー ` ● )
今日はインドの気候話をちょっとしますね。
マドラスの6月は乾季です。1年で一番暑い期間です。
日本みたいに外に出るだけでどーーーーっと 汗が出てぐちゃぐちゃなのですが、何が違うかというと熱波でした。
その1992年?にモルデイブに行ったんですが そのときの「刺すような痛さ」がありました。
そんな痛いような熱波は体験したことがなく、びっくりしました。
それをまた体験しました。
とにかくエアコンを入れた部屋から一歩でも出たとたん、全身から汗がだーーーっと出るので出れません。
もちろん一応日焼けどめやらいっぱい持って行って日傘にカーデイガンも用意していましたが、あきらめました。
日焼け止めはいちおう塗るけど、きいてるかどうかわからない。
カーデイガンも暑いのでも一度も着ず、日傘もやめた。
もうインドの太陽には何をしてもかなわず。って感じでした。
脱水には気をつけるために、常に2Lのペットボトルの水を持ち歩き、毎食1本飲んでました。
毎回インドカレーなどを食べてましたが、不思議なことにぜんぜんからくない。
タイに行った時もそうでした。
行く前は日本ではエスニックがニガテだったので心配してましたが なんでもおいしいのです。
あれだけ水を飲んでるのに おなかがたぽたぽになることはなく、フツーでした。
トイレも行かない。全部汗になっていたのでしょう。
また「インドでは店で売っているペットボトルも詰替えて売っているから注意」とガイドブックで書かれているように、店で確かめるとふたがあいてたりします。
インドに行く人は注意しましょう。
そしてインドから帰国した前後から日本も本格的な猛暑になり、日本にいながらインドを体験できるわけです。
夏が来るとわくわくします。
猛暑大好き!
インド大好き!
(∩´∀`)∩ワーイ
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