大阪花火大会メインはPL花火芸術のナイアガラの滝

イベント

大阪の3大花火の最後は PL花火芸術です。
こちらはPL教団(パーフェクトリバテイー教団)の主催ですが、1教団でここまでの規模は驚くばかりです。
ぜひ一度見てください。

PL花火芸術について その規模は?

PL花火芸術の推定来場者数は25万人

第1位の江戸川花火が139万人から比べるとハナシにならない、という人もいるでしょうが東京都とその近郊から集まる人数、また東京の利便性から考えると、大阪の1地方市である 大阪府富田林市の利便性と人口約11万5000人(平成27年7月31日)から考えると決してひけをとらない規模だと申し上げます。

打ち上げ数は発表では2万発です。
打ち上げ数に関しては 昨年まで10万発と公表していたのが、突然2万発になったので問い合わせが殺到し、混乱を招いたようですがこれは1回で打ち上げた大玉、小玉あわせての数を10発から1発にしたためで規模縮小ではないらしいです。
打ち上げ数にしても全国ランキングにも入らない規模ですが、まあ一度見てください。

niagara_falls

PL花火は毎年8月1日です

毎年8月1日
夜7時55分から8時50分 開催です

開催場所は

大阪府富田林市光丘(ひかりおか)カントリー倶楽部、白いタワー付近です

自分が死んだら花火を上げて祝ってほしい

そもそもなぜこんなに大規模な花火大会が行われるようになったのでしょうか?

それは、教団開祖の死から始まりました。

PL教団(パーフェクトリバテイー教団)開祖である樹木徳一さんの「自分が死んだら花火をあげて祝ってほしい」ということばから始まったのです。

教団内にあるPL学園出身者はプロ野球選手が多く、清原和博が有名です。
教団は芸術、スポーツに力を入れています。この花火の美しさはまさに芸術ですね。

なんといっても、圧巻はラストのナイアガラの滝

ここのナイアガラの滝ほどのものは、いまだかつて見たことがありません。
まさに芸術!!
なぜって車で20分くらい、距離にして5.8kmくらいの間にあるビルの屋上が真昼みたいに明るくなるんですよ!
これを見たら他のフィナーレが物足りなく見えます。

【ナイアガラの滝】きれいですよー

これで丸一日かけて、苦労して行っても報われます。

是非一度見てください

 

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