生チョコと板チョコの違い
チョコレートには色んな種類のものがありますが、生チョコと板チョコにはどんな違いがあるのでしょう。それぞれを食べたことがある人はご存知でしょうが、生チョコはとても柔らかく、板チョコは硬いものです。生チョコは、板チョコがあればすぐに作れます。手間がかかって自分では作れないのかと思われているようですが、簡単に作れます。
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生チョコの作り方
生チョコの作り方ですが、4人分の材料をご紹介しておきます。
板チョコ3枚、純生クリーム100ml、ココアパウダー適量を用意します。
板チョコは好みのものを使ってください。ミルクチョコ1枚にダークチョコを2枚でも良いですし、ミルクチョコ2枚にホワイトチョコ1枚でもOKです。
チョコライフ
まず、生クリームを湯煎で温めます。生クリームは植物性のものと純生のものがありますが、純生クリームの方を使います。温めた生クリームに板チョコを割入れて溶かします。完全に溶けるまで優しく混ぜてください。溶けたら適当な容器に流し込み、冷蔵庫で2時間くらい冷やします。
冷蔵庫から出したら温めた包丁で適当な大きさにカットし、ココアパウダーを全体にまぶせば出来上がりです。バレンタインに贈れば喜ばれることでしょう。
生チョコを抹茶と酒粕でアレンジレシピ
バレンタインは手作りチョコでと考えているなら、簡単に作れる大人向けのチョコがあります。
手間がかかるのは嫌だという人にはおすすめです。お酒好きという人に贈ると喜ばれる、抹茶酒粕トリュフです。
抹茶酒粕トリュフ レシピ(2人分)
抹茶話
材料:
酒粕大さじ4杯
ホワイトチョコレート4片
日本酒大さじ2杯
カシューナッツ4個
抹茶大さじ3杯
ナリナリドットコム
1.チョコレートは細かく刻み、日本酒を加えて湯煎で溶かします。
2.カシューナッツは乾煎りしたものを使い、それを酒粕で包みます。
3.そして溶けたチョコレートに入れて絡めるようにします。
4.抹茶は仕上げにまぶします。
5.冷蔵庫に入れて1時間以上冷やせば完成です。
菓子職人抹茶粉
菓子職人
生チョコアレンジレシピバニラアイス
みんなだ~いすき”バニラアイス”♡
もう一つ、生チョコをアレンジしたデザートがあります。用意するのは生チョコとバニラアイスだけです。2人分だと、生チョコ4個、バニラアイスカップ1個分が目安です。作り方はとっても簡単で、生チョコを小さく切って、バニラアイスに混ぜるだけです。混ぜた後、冷凍庫で十分冷やし固めてください。このように簡単に高級感あるアイスが出来上がります。生チョコやトリュフは難しい、手間がかかるという思い込みをしていた人は多いかもしれませんが、ぜひこれらのレシピを参考にして作ってみてください。
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