しそジュースの作り方 準備編について書きました。
しそジュースの作り方前日から準備しておくことは
ここでは私が6年間作ってきて失敗したことから、作業を早くする4つのポイントを書きました。
作る前にぜひ知っておいて準備してください。きっと役立ちます。
参考にしてください。
紫蘇ジュースが飛び散るので前準備を完璧に
しそジュース作り自体は、鍋で煮たら終わりですが、前後が大変なんですね。
作業の多くは、飛び散ったしそジュースの後始末に終わります。
私は、大きな鍋を3つくらい使って作ります。
とにかくオーバーなくらいに新聞紙やラップなどでおおっておけばあとの片付けが全然違います。
レンジに飛び散るのは、アルミホイルを敷いたり、先に洗剤を塗っておくなどすると片付けが楽になります
1.後始末に時間がかかること ラップや新聞紙を敷く
どうしても煮ているとき、入れ替えるとき、赤い汁が飛びます。
それらの後始末に時間がかかります。なのでできるだけ汁が飛び散りそうなところにラップや新聞紙を敷いておくとあとで楽です。
足にも汁が飛びます。足はどうしましょう?笑
2.しその葉を絞るのが熱いので大変 さます間に他の作業を考えておく
しその葉をざるであげても、エキスは残っています。もったいないので絞ります。それが、熱い!
ので、冷めるのを待ってその間別のことをしたりするのですが、こういったことも時間がかかります。
逆にいえば、絞ってしそからジュースを取らないと全作業が終了しないので、さます時間が中断されることになります。
あらかじめこの時間を考えておいて、その間に買い物に行ったり、片付けをしたり、入れ物の準備をしたりなどの手順を考えておきましょう。
これを手で絞るの〜〜アチ〜!
「もう冷めたかな」と思っても、中の芯がまだ熱かったりして絞れなかったりするので、絞れるようになるまで、けっこう時間をおきます。
男前な人はザルであがった分で終わりにします。
3.容器に移すときも飛び散る ザルのまわりに新聞紙を巻いておく
ガラス容器に入れ替えると終了です。
このとき、どうしても葉の残りが入ります。なので私はザルを2重にして漉します。
ここでも飛び散るのであらかじめ家具や床のまわりにラップなどを敷くといいでしょう。この赤いのはたまたまこの時のカーペットが赤だったのでしそジュースではありません
ザルを2重にして鍋から入れ替えるのですが、このとき、ザルのまわりを新聞紙で巻いておくといいかもしれません。
4.消毒したペットボトルを用意しておく
.ペットボトルや容器の入れ替えも大変
できた しそジュースは、私は人にあげるのでペットボトルに入れ替えます。
それも、大変です。
ガラスの大瓶からペットボトルに入れるときも、口が小さいので一度別の容器に入れ替える必要があったり、またこぼしたり。。私は一度、大きな計量カップに入れてからペットボトルに移します。
私は毎年この時期が近づくと、ペットボトルをためておいて時間があるときに消毒して料理酒を少し入れてくぐらせます。そのままふたをしておいておきます。
こうすれば、あとは入れるだけなので作業が楽です。
いかがでしたか?
本当に手間がかかるんだから。しそジュースちゃん。
作る前にぜひ知っておいてほしい流れとポイントを書きました。
こんなに大変だけど、なぜかはまってしまって毎年作ってしまうんですよね。
おすすめはしそジュース。おいしいで。
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おすすめおすすめはしそジュースおいしいで。作る前に知っておく事は
十分な準備をしてしそジュース作りの作業に入ってください。
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