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花火のデザインはカラーから2015

      2017/01/06

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夏といえば花火ですよね。大空に浮かびあがる様々な形の花火の大輪を想像するだけで、気持ちが盛り上がってきます。

夏も花火も大好きな私は、あの音を聞くだけで わくわくします。
ドン!という音とともに丸い玉から放射線状に広がる火花のカラーは、なんともいえない美しさとはかなさがあり、そのときの思い出とともに、心に残ります。

花火のデザインというとおもしろい記憶があります。
子供の悩み相談室を聞いていたら、その質問に吹き出しました。それは。。

「花火には 裏と表があるのですか?」

というものでした。

hanabisidare
思わず吹き出しましたが、質問に納得したのを覚えています。
答えは「花火は放射線状に丸く広がるものなので、裏と表はありません」というようなものでした。
さて では花火のデザインってどうやって考えているのでしょうか?

考えてみると、花火のデザインは確かにありますが、カラーが重要ですよね。

今は昔と違い、ほとんどのデザイン工程もコンピューターでシュミレーションされるために資金も安くなっているようです。
そんな花火は、どのようにデザインされていくのでしょうか?

花火のデザインは何から決めるの?まずはカラー、次に音、そしてデザイン

花火のデザインを考えるときにまず決めるのは、そのカラーです。

赤、黄色、緑、オレンジ、青など、様々なカラーの花火がありますが、それぞれのカラーを出すために使う材料があります。

次にデザインを考えます。
また、花火が打ち上がったときの音も、花火のデザインの一つです。
「ドン」と一回鳴るもの、「ドンドン」と2回鳴るもの、「ドンドンドン」と3回鳴るもの、というように、音の数も決めます
こうして大枠を決めてから、細かいデザインに入っていきます。

また、花火の形もいろいろなものがあります。
これを決めるのが「星」です。
「星」は、花火が開いたときの形を作る物で、出来上がりの大きさによって必要になる「星」の大きさも変わってきます。
また、花火が大きくなるほど、打ち上げる場所が広く必要になります。

花火のカラーは?カラーやデザインにルールはあるの?

花火の色を決めたあとに、それぞれの色を出すための火薬と炎色剤の調合をします。
赤を出すには、ストロンチウムという炎色剤を使います。
緑はバリウム、黄色はナトリウム、紫はカリウム、白は炭酸バリウム、というように、それぞれの色に対して使用する薬剤が変わってきます。
これらを配合して「星」を作ります。
そうして作ったほしを、「玉がら」と呼ばれる球状の器を半分に割ったものに、中心から順番に詰めて、花火玉を作っていきます。

花火の仕上げはどうするの?

完成した半分の「玉がら」を2つ合わせて球状にします。
「星」が崩れないように、すばやく合わせます。
花火の「星」とは、開いたときの花弁を作る数センチ程度の火薬の固まりのことをいいます。

この製法を「パックリ法」といいます。
そうして合わせた「玉がら」を、茶色い和紙で何重にもくるんでいきます。
これで花火の完成です。

花火の打ち上げ テストはするの?

テストの打ち上げは、花火大会の直前に、きちんと打ち上がるかどうかの確認のために行われます。
他に、新作の花火を発表する「新作花火大会」というものもあります。

 

花火のデザインには形、色、大きさの決め方やパターンはあるの

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花火の形には、「やなぎ」、「ぼたん」「きく」「小割」「雨」などがあります。
色は、先に挙げたように、使う薬剤によって変わってきます。
大きさは、「星」の数によって変わります。この「星」の数が多いほど、大きな花火になります。
「張物」ナイアガラのような流れるデザインの花火
「割物」丸く広がるように打ち上がる花火
「小割物」小さな花火がたくさん上がるもの
「ポカ物」星が飛散しないもの。上空で玉が「ポカ」と割れることから「ポカ物」と呼ばれます。
「型物」蝶や図形などの形を描くもの

人気の花火のデザインは「割物」

人気のあるデザインは、代表的な花火の「割物」です。
丸く大きく打ち上がった花火は、どの花火大会でも人気です。
次々打ち上がる連射タイプの「スターマイン」は、花火大会の花形です。
色はたくさんあるので、どの色もそれぞれ人気があります。
カラフルな小さい花火が次々上がる「小割物」なども人気です。

花火関連用語 参照
http://www.japan-fireworks.com/yogo/jiten.html

花火にはコンクールはあるの?

競技花火大会は単に花火を打ち上げる納涼花火大会というのではなく、花火師がその技量を競い合い、花火師の真価を発揮する大会です。「誰の花火が一番か?」という視点で花火を見れば、また違う面白さがあるでしょう。
こうした競技花火のコンクールには、「全国花火競技大会 大曲の花火」という大会が一番大きい大会です。
毎年8月に秋田県で行われます。
「新作花火コレクション」という大会も、秋田県で毎年3月に行われます。

こういった知識を持って花火を鑑賞すると、ますます花火が楽しくなりますね。

 

【4K】2015大曲の花火 大会提供花火「あさきゆめみし」

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