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企業で日本語教師をするには日本語教育能力検定試験は必須

   

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日本語検定1級を取る外国人はどれほどすごいレベルかということは別記事に書きましたが、調べてみると、日本人に対して採用基準にしている企業はあまり見当たりませんでした。
実際に私自身も、日本語検定1級を持っている日本人を知りません。
アメリカで日本語教師をするために退職した先輩は知っています。その人は、やはり英語検定1級クラスでネイティブな英語でした。
日本語教師をするのに特に資格がなければいけないということはないようですが、やはり生徒の選ぶ基準として資格は目玉になるかもしれません。
日本語検定1級よりもっと難しい資格があると聞きました。それが「日本語教育能力検定試験」でした。

いったい日本語検定1級と何が違うのでしょうか?
おもしろい動画を発見しました。日本語教師に向かない人、というテーマで話しています。日本語教師に向かない人。それは。。。
日本語教師に向かない人

日本語教育能力検定試験とは日本語教員を目指すための資格

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外国人に日本語を教える、日本人に日本語を教える、つまり日本語教師としての資格試験として「日本語教育能力検定試験」があり、試験は年に一度開催されます。
出題内容は、国際社会の実情、国際化に対する国や地方自治体の政策言語教育と社会の関係、教育現場で起こりうる問題の理解・解決、異文化理解や異文化コミュニケーション、学習活動の支援、日本語の語彙・文法・意味・使い方など多岐にわたります。
これは日本語検定よりもはるかに難易度の高い資格ですが「教師」としての職業を希望される人には必須の資格です。
日本語検定が敬語、文法、言葉の意味など いわゆる「文章を理解すること」に基準をおいているのに対して、日本語教育能力検定試験はコミュニケーションやシチュエーションまで理解する必要が求められるということですね。
なるほど、難しいわけですね。

 

平成28年の出願は6月20日から8月8日まで

日本語国際教育支援協会HPに、平成28年度の要項が書かれています。

日本語教育能力検定試験は、日本語教員となるために学習している方、日本語教育に携わっている方に必要とされる基礎的な知識・能力を検定することを目的としています。

平成28年度の試験について

出願を締切りました。
 

出願期間
平成28年6月20日(月)から
8月8日(月)まで(当日消印有効)
試験日
平成28年10月23日(日)9:00~16:40
受験料 10,600円
試験地

札   幌:札幌科学技術専門学校
仙   台:東北大学 川内南キャンパス
東   京:東京大学 駒場Ⅰキャンパス
           明治大学 和泉キャンパス
名古屋:名城大学 八事キャンパス
大   阪:大阪産業大学 中央キャンパス
広   島:広島女学院大学
福   岡:KCS福岡情報専門学校
※会場への直接の問い合わせはご遠慮下さい。

合否結果通知の発送
平成28年12月16日(金)

 

民間、企業に就職するならば必要な資格

元日本語教師による教師になりたい人が読むサイト・実態レポートでは、日本語教師になるためには日本語教育検定試験は必要な資格と書かれています。
ただしこれは、民間企業や大学など組織に就職する場合です。自分で開業する場合はもちろん必要ありません。

日本語教師になる3つの方法

具体的に、求人の際に提示される応募条件は下記の3つです。「下記のいずれか」と表記されているケースが多く、教育機関によって異なります。

・日本語教師養成講座420時間コース 修了者 →詳細
・日本語教育検定試験 合格者 →詳細
・大学日本語教育課程、主・副専攻修了者 →詳細

ご自身の現在の状況なども踏まえ、「どうすれば日本語教師になれるのか」を見ていきましょう。

 

日本語教師になるには最低限英語は必要           

では 自分で開業するには何が必要なのでしょうか?

英会話教室では英語を学び、理解し、話せるようになるためのものですが、言語の習得、あるいは教える場合には母国語の理解が必要不可欠でです。さらに言語習得には一度に2か国同時に学習すると習得が早いと言われています。          

日本語検定1級は外国人に人気という記事を書きましたが、海外で日本語を教えてるのならば、日本語検定1級は資格として役立つかもしれません。
文章はやはり稚拙ですが、会話レベルは日本人と変わらないレベルです。簡単なレベルの一定基準までは資格なく誰でも教えることができるでしょう。

私がマドラスに行った時に、日本語を教えている女の子がいました。彼女は英語を専門の大学でもなく、まったく関係のない学部の短大卒業でした。
英語も話せないまま、関係者の人に教える人がいないという理由でマドラスに呼ばれて、わけもわからず日本語教師をしていると言っていました。
ある程度までは教えることができるのでしょうね。
この人の場合は英語も話せないということで、授業に日本語が話せる、誰かのサポートがあったのは間違いないのですが、通常は最低限英語は必要でしょうね。

自分で日本語教室を開くには                         

さて、「日本語教育能力検定試験」や「日本語検定1級」も習得し、自分のこの能力をぜひ日本人のみならず外国人にも教える教室を開きたい。
企業には属さずに、独立して教室を開きたい。
こんな願望は定期的に教室を開く場所さえ確保できれば、誰にでも開くことは可能です。
レンタルスペースを借りたり、少し広い家にお住まいなら自宅のリビングで開くことも可能です。特別な許可や申請等は必要ありません。ただし、いくら教室を開いても生徒さんが集まらなければ意味がありません。    
                               
例えば日本人を対象に「正しい日本語を学びませんか」と広く募集をしても、あなたが著名人でもないかぎりほとんど集まらないでしょう。つまり実績ですよね。 
最近では、学習塾なども少子化で生徒が集まらないので一人でも多くの生徒を有名高校へ進学させるために必死だそうです。実績や経験が必要なんですよね。    
また、「日本語検定」はあくまで日本語をどれだけ理解しているかという一つの目安であり、日本語を教えるための資格ではありません。

それでも日本で働く外国人のために日本語を教えたいと考えている方、ハードルはかなり高いといえます。
まず教える生徒の母国語は少しは理解する必要がありますし、生徒の日本語能力の差や開講時間など、ある程度生徒の都合に合わせたカリキュラムを組まないと、なかなか生徒は集まりません。
また日本で働く外国人はそれぞれコミュニティを持っていますので、悪い評判が立つとすぐに辞めていってしまいます。
このように教室を開くことは誰でも可能ですが、それなりの知識と相当の努力と労力が必要であるとお考えください。

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 - カルチャー, マネー

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