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肺炎には種類がある間質性肺炎と誤嚥(ごえん)性肺炎

      2017/09/09

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あの時 医師に言われた言葉が忘れられません。

「この肺はもってあと5年です。今度肺炎になったら危険な状態になります」。

一度壊れた肺は再生しない。このことは重要な問題です。

また肺炎は他の病気から発症することも多いので日本人死因の3位となっています。

実は夫が2年前に急性肺炎で入院しました。記事を書くにあたって間質性肺炎ではないかと思って診断書を確認しましたが、診断書には肺炎しか書かれていませんでした。

この時は8日ほどの入院で退院しましたが、問題は夫が肺気腫だったことです。

肺気腫があるために医師に禁煙を勧められても、「ただの肺炎」と甘く見てタバコを止めず、むしろその後のストレスによりタバコの量が増えました。

結果 1年が過ぎたころに肺気胸となり、入院。初期の肺がんが発見され切除しました。

そして手術から半年が過ぎて遠隔転移がわかりました。放射能治療を受けました。

2年前には癌はなかったそうです。

一度壊れた肺は再生しない。このことを肝に命じて、あの時にタバコを止めていたら。。もしかしたら癌にならなかったかもしれません。

肺炎は特に高齢者の人は命取りになります。71歳で少し早く逝った私の祖父も死因は肺炎でした。肺炎がなかったらもう少し長生きできたかもしれません。肺炎を決して甘くみてはいけません。

肺炎には大きく分けて細菌が原因の間質性肺炎と、飲み込んだ時にかかる誤嚥(ごえん)性肺炎があります。
肺炎の種類の違いを調べて見ました。

肺炎の種類は大きくわけて2つある

まず 記事を書くにあたって「肺炎で亡くなった芸能人」で調べてみると「間質性肺炎」と「誤嚥(ごえん)性肺炎」の2種類があるようです。 また間質性肺炎の中のひとつの種類が、マイコプラズマ肺炎のことでした。

それぞれ 芸能人で調べてみました。
間質性肺炎(マイコプラズマ肺炎)で亡くなった芸能人と享年は

  • 美空ひばりさん 享年52歳
  • 三ツ矢歌子さん 享年67歳

誤嚥(ごえん)性肺炎で亡くなった芸能人と享年は

  • 山城新伍さん 享年70歳              
  • ラッシャー木村さん 享年68歳

。。。がいました。
簡単に言うと、間質性肺炎は一般的な肺炎で細菌やウィルスが原因です。種類がたくさん別れています。その中でも特発性肺線維症(IPF)及び急性間質性肺炎(AIP)については難治性です。
対して誤嚥(ごえん)性肺炎は手術後の体力低下や高齢、口腔内細菌が原因となり 気管内部に入り込んでしまい 肺炎を起こすことです。

誤嚥(ごえん)性肺炎とは

誤嚥(ごえん)性肺炎はわかりやすく言うと、手術後や高齢などでうまく飲み込むことができないときなど、食べ物や飲み物、胃液などが気管や気管支内に入ってしまい炎症を起こすことです。
高齢者の肺炎の70%以上の原因になります。嘔吐などによる胃液が食べ物と共に食道を逆流しておこることもあります。
事故の要素が大きいので防ぐことは難しいですが、口内ケアと逆流を防ぐために食後30分は横にならないこと、食事がしにくそうな様子に気をつける、せきこむことが多いなどのまわりの注意によって予防できることはできます。

抗菌薬治療もありますが、知らない間に繰り返し炎症が起きていたこともあるので菌に対して耐性ができてしまい、効かないこともあります。

肺炎が起きた場所による種類

ます最初の分類は、肺炎が起きた場所です。一般的な肺炎は「肺胞」で起き、実質性肺炎と言います。次に間質性肺炎は、肺胞と肺胞の間である肺胞(隔)壁など、間質と呼ばれる部位に生じる肺炎です。
実質性肺炎は普通は名称しません。

誤嚥性肺炎が慢性的な要素があるのに対して、間質性肺炎は呼吸困難や呼吸不全が続き、それらが引き金になって心不全を起こして死に至るようです。

マイコプラズマ肺炎は間質性肺炎の種類

間質性肺炎のうち、非定型肺炎(「異型肺炎(いけいはいえん)」とも言います。)と言われるものの一つが、間質性肺炎(マイコプラズマ肺炎)です。
非定型肺炎のうちの30~40%を占め、もっとも多い肺炎の種類です。このことが肺炎の代表名刺になっている所以でしょう。
肺炎の種類を調べて見て初めてわかったのですが、肺炎は、種類が多く複雑な上に書き方も微妙に違うことが多いのでややこしいです。

非定型肺炎とは

簡単に説明すると、「分類できない、特別な薬や処置が必要な肺炎」です。
細菌によって起こる細菌性肺炎、ウィルス性肺炎と大きく違うことは、使用する薬が違うことです。
一般的な肺炎はペニシリンですが、異型肺炎(いけいはいえん)(または非定型肺炎)はマクロライド系の抗菌薬で、一般的な肺炎で使用されるペニシリンは非定型肺炎には効果がありません。
なので「一般的な薬が効かない特別な菌を持つ肺炎」と考えていいでしょう。

マイコプラズマ、クラミジア、レジオネラ、百日咳、Q熱コクシエラ、ニューモシスティスなどがあります。

結局おおもとの「肺炎」というのは何なのでしょうか?

簡単にいうと肺になんらかの菌が入り、炎症を起こし、その菌の種類と場所により症状が異なるということです。

調べてみると一般的に言われている肺炎はマイコプラズマと肺炎球菌(肺炎レンサ球菌)がほとんどのようです。

インフルエンザウイルスから肺炎になるウイルス性肺炎、マイコプラズマ肺炎や肺炎球菌の他寄生虫やクラミジアまで菌の原因があるようです。
なので体力が弱っているときや高齢者が菌に打ち勝つことができない病気ということでしょうか..

では治療法はないのでしょうか?

肺炎ワクチンはマイコプラズマ肺炎には効かない

肺炎球菌ワクチンはもっともかかりやすい年齢緒である5歳未満の乳幼児(特に2歳未満)65歳以上の高齢者を対象に26年10月1日から厚生労働省による定期接種となりました。

肺炎球菌のうちの7割を占める23種類の血清型に効果があるといわれています。 もちろん前述のように菌の種類の多さなどからかかる予想はできず、完全ではありません。

肺気腫がわかっている夫に肺炎ワクチンを打つように!と何度言っても聞きませんでした。
そして肺炎になり、肺がんになりました。

もしこの時肺炎ワクチンを打っていたら 症状が軽くなっていたかもしれません。
1度打つと5年は打たなくていいのですから、実費でも安いものです。ちなみに値段は6000円から8000円で医療機関によって違います。
また どこの病院でも電話すれば用意してくれて、予約すれば打ってもらえます。
肺炎球菌以外のマイコプラズマ肺炎などの肺炎には効きません。接種してから免疫(抗体)ができるまで、約3週間かかります。

私の高齢の母親にもすすめて接種させました。 家族に接種対象がある場合は特に検討されてみてはいかがでしょうか

このサイトは対象年齢がわかり、各市町村ページにリンクします。一度見てください。

肺炎予防.jp
http://www.haien-yobou.jp/periodical_inoculation/

最後に。
肺の細胞は再生しないと言われています。
ただ 現在は肺の細胞も再生することは確認されつつあるようなので、再生に希望を持っています。

これからもできるだけ関連記事をアップしていくつもりです。禁煙しながら応援してください。

【参考になればうれしいです】
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